「第1回社会共創学部FD研修会」を開催しました

このFD研修会は,平成28年4月に本学に新たに設置される「社会共創学部」における教育・研究の在り方についての情報交換及び具体的な実施方法を検討することを目的とし,本学部へ所属予定となる教職員23人が参加しました。
◆開催日時:平成27年9月11日(金)~12日(土)

1日目は,本学部に適用するトランスディシプリナリーアプローチの基本的な考え方及び各学科のカリキュラム構成について解説し,なぜ本アプローチが必要なのか具体例を挙げながら,情報共有及び意見交換を行った後,3グループに分かれグループワークを行いました。各グループからは,「失敗事例を通して学ぶことも必要ではないか」「単に課題を解決する能力を身につけるだけでなく,課題解決の後のよりよい社会について考えることも大切である」「ものごとを多面的に見る能力がなければ,例えば社会の矛盾点など気づくことさえできない問題もある」「若手研究者育成の観点から,社会共創学についての学会を作ることも必要ではないか」など,多岐にわたる提案がありました。
その後,参加者間の親睦を図るため,情報交換会を行いました。

《グループワークの検討結果を共有》

2日目は,入学前教育に関わる現状と課題について情報共有を行った後,4学科に分かれ入学前教育の具体的方策についてグループワークを行いました。各グループは,「E-Learningを利用した遠隔教育」「課題図書に対するレポートを提出させ,これに対しコメントを入れて返却する」「地域活動等について調査を行わせ,入学後発表させる」などの具体的方策を発表しました。
今回の研修会において議論された問題点や具体的な方策については,今後の学部運営及び教育・研究に活かしていく予定です。社会共創学部では,学部内の情報共有及び教育・研究のスキルアップのため,今後も継続してFD研修会を実施していきます。

《グループワークの様子》

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