在学生メッセージ

MESSAGE.産業マネジメント学科地域社会と向き合い、マネジメントする

産業マネジメント学科

佐野 蒼介

松山南高等学校 出身[愛媛]

私が産業マネジメント学科を志望するようになったきっかけは、高校の部活動です。放送部での番組制作で、地域が抱える課題を知りました。しかし、当時の私は制作した番組で地域課題の存在をただ伝えるだけで、解決に至ることができませんでした。地域が抱える課題をどのようにすれば、解決できるのかと考える中、社会共創学部産業マネジメント学科の存在を知り、進学することを決めました。
今日、地域社会は少子高齢化をはじめとして、複数の領域に跨がる多種多様な課題を抱えています。産業マネジメント学科では、産業の視点から地域が抱える課題を適切にマネジメントし解決へと導くために、経済学・経営学を中心に、文理の壁を超えて幅広い分野を学習します。1年次の前期に開講される「初年次プロジェクト演習」では、実際に地元企業の方のお話をお聞きし、企業が直面している課題を提示していただきます。提示していただいた課題を解決するためにグループワークを通して課題の解決策を考え、最後に企業の方の前で解決策をプレゼンテーションします。このように地域のステークホルダーと実際に協働して学ぶ実践的なプログラムが、数多く開講されています。
私たちと一緒に、産業マネジメント学科で地域社会の課題解決に挑戦してみませんか。

MESSAGE.産業イノベーション学科3つのコースが協力してイノベーションを

産業イノベーション学科

藤本 悠雅

松山南高等学校 出身[愛媛]

私は水産業を営む家族のもとで生まれ、海と共に育ってきたということもあり、小さい頃から海洋生物や海の環境に興味がありました。愛媛の水産業活性化のために学びを深めたいと思い、海洋生産科学コースがある産業イノベーション学科に進学しました。
1年次には他学科の学生と共に松山市周辺地域に赴き、地域の課題解決について基本的なことを学びます。そして1年次の冬にコース配属の希望調査と個別面談が行われ、2年次から「海洋生産科学」「紙産業」「ものづくり」の3つのコースに分かれます。それぞれの分野に関する基礎的な知識、技術を身につけ、3年次には愛媛県内の産業の主要地域を拠点として本格的な学びが始まります(紙産業コースは四国中央市、ものづくりコースは松山市の城北キャンパスに拠点があります)。私の所属する海洋生産科学コースでは、キャンパスが愛南町へと移り、水産生物の生態や生理、生息環境などを深く学びます。さらには、養殖研究や海洋環境保全など、水産業が盛んな愛南町でしか経験することのできない学びを楽しむことができます。
私は卒業研究として紙産業コース、ものづくりコースと協力して、世界中の海洋ゴミを除去するための装置開発をテーマにしたいと考えています。異なった産業分野の3つのコースが力を合わせれば、今までは考えられなかった新たな価値が生み出せるかもしれません。紙、海、ものづくり、それぞれの分野に興味がある人はもちろん、仲間と協力して新しいことにチャレンジしたいと思う人、僕たちと一緒にイノベーションしてみませんか?

MESSAGE.環境デザイン学科自分の可能性を広げる

環境デザイン学科

鈴木 陽菜

愛媛大学附属高等学校 出身[愛媛]

私は環境問題について関心があり、高校生の時も中古学生服のリユースについての活動をしていたため環境デザイン学科に入学しました。「環境」を学ぶというと壮大過ぎて何をしたらよいのか、自分が学んでいることが何とどのように結びついているのか分かりにくいかもしれません。初めは私も、環境や防災について広く浅く学んでいるだけのような気がしていて、私はここで成長していくことができるのか、学んできたことが4年後卒業し就職した際に役立つのか不安でした。しかし座学だけではなく、実際に地域に赴き、その地域の課題を見つけ、その課題に対する提案を行ったり、防災について学ぶだけではなく、街を歩き防災マップを作成していくうちに、社会共創学部だからこそできるのが「知識を蓄えかつ実践を行える」ところにあると知りました。また様々な授業で、愛媛大学の先生だけでなく学外の専門家や企業の方のお話をうかがえる機会があることは、私たちの可能性を広げることに大きく役立っています。私は今、ある授業で講演していただいた愛媛県地球温暖化防止活動推進センターに興味を持ち、学生推進委員として活動しています。環境について一人では参加できなかった活動や、知ることもなかったかもしれない活動に参加でき、日々忙しくもありますが、楽しく過ごせています。2年次後期からは「プロジェクト基礎演習」の授業で興味があった資源エネルギーについてのプロジェクト形成と協議会の立上げを目標に活動を始めました。皆さんも環境デザイン学科で一緒に学び、自分の可能性を広げてみませんか。

MESSAGE.地域資源マネジメント学科地域の資源を活かしたまちづくりへの挑戦

地域資源マネジメント学科

池田 こころ

愛光高等学校 出身[愛媛]

私は幼い頃から愛媛県の伝統文化や特産品などが紹介され、体験することができるイベントに家族と一緒に参加してきました。これらのイベントでの経験を通して、地元の食文化や地場産業に興味を持つようになり、大学で地域資源について専門的に学び、将来はそれらを発信できる仕事に就きたいと考えるようになりました。
地域資源マネジメント学科の学びで面白いところは、理論と実践を両方学べるところです。現在、私は東温市の河之内地区で将来ビジョンを考えるワークショップに参加しています。ワークショップでは、農村での人口減少や高齢化、担い手不足が問題になりつつも、正岡子規の歴史ある古道や俳句、美しい田園風景などの地域の魅力を、若い世代が導入したマウンテンバイクの活用を通して発信し、移住者を呼び込みつつ、持続的な集落づくりにつなげようと、人々が活き活きと語り合っています。これからの地域づくりでは、農村の集落維持やスポーツ、地域が受け継ぐ歴史文化など、いろいろな地域資源をうまく融合させることが、活気のあるまちを創っていく一つのきっかけになることを、現場で実感しています。地域資源マネジメント学科には、農村や都市、産業、健康、スポーツ、文化財、地域づくり、観光など、いろいろな専門分野の先生から、地域資源の融合的な活用を学ぶ講義が多くあり、幅広い視点から地域資源について考えることができます。一方で、現場での経験や実感もまた、大学生活でのかけがえのない財産です。地域の人々の想いの実現に向けて、地域資源マネジメント学科で皆さんも一緒に学びませんか。

2019年度入学生メッセージ

MESSAGE.産業マネジメント学科大学における学び

産業マネジメント学科

笠岡 泰然

松山南高等学校 出身[愛媛]

現在、AIの発達や5Gの到来により、社会が大きく変わろうとしています。Society5.0といわれ始めている一方で、日本は数々の課題を抱えています。超高齢化社会に始まり、それに付随した地域の衰退、後継者不足などの課題があります。これらを産業の視点から考えていくのが、産業マネジメント学科です。私自身、マネジメントに興味があり、その力を身に付けるために産業マネジメント学科に入学しました。
1年次には、経営や社会問題、簿記などを学ぶほか、初年次プロジェクト演習という授業があります。企業の方が実際に来てくださり、それぞれの業種に応じた課題を出してくださいます。その課題の解決に向けて、グループワークをし、最終期にはプレゼンテーションを行います。この授業では、企業で実際に行っていることを体験でき、さらにはその企業について知ることができます。また、フィールドワーク基礎実習では、愛媛県の様々な場所に行き、魅力を発見したり、地域の方と交流したりします。座学だけでなく実践的な活動をすることが多く、社会人との交流もあり、企業と学生のミスマッチを軽減できるようなカリキュラムとなっています。
このように産業マネジメント学科では、地域創生や経済・経営に興味がある、愛媛が好き、起業したいなど多くのニーズに応え、自分のしたいことを存分に取り組むことができます。幅広い知識を身に付け、地域や事業で活かしたい方は産業マネジメント学科で学んでみてはどうでしょうか。

MESSAGE.産業イノベーション学科ものづくりの知識・技術を地域に活かしたい

産業イノベーション学科

大政 惇

大崎海星高等学校 出身[広島]

私は地元の活性化と工学分野について興味があり、産業の特色を活かした地域の活性化に取り組んでいる社会共創学部産業イノベーション学科に進学しました。産業イノベーション学科では愛媛県の主要産業である「ものづくり産業」「紙産業」「水産業」を学ぶことができます。
1年次には各コースの概論やフィールドワークを通して産業への興味や知識を幅広く養います。また夏に集中講義形式で行われる「産業技術調査」では、愛媛県内の様々な産業現場に訪れて工場や施設を見学したり、企業の方の前でプレゼン発表をするなど、より深く実践的に学びます。
1年次の第4クォーターでコース希望調査を実施し、2年次から本格的にコースに配属されます。私は、希望していたものづくりコースに配属されたので、ものづくり設計や工業力学などを勉強します。1年次とは違い、セミナーやプロジェクト演習、実習といった実践的な授業が増えるのでとても楽しみです。3年次では紙産業コースの学生が四国中央市へ、海洋生産科学コースの学生が愛南町へキャンパスが移り、紙産業や水産業といった、その地域の主要産業を更に深く学びます(ものづくりコースは松山市の城北キャンパスです)。インターンシップやプロジェクト演習も、さらに専門的になり、より深く産業現場に入り込むなど、活発化します。
私は、ものづくりの技術を学び、「木」を使った製品の開発を通じて地域の活性化を目指しています。地域や産業の活性化に興味のある人は、産業イノベーション学科で一緒に勉強しませんか?

MESSAGE.環境デザイン学科地域に特化したまちづくり

環境デザイン学科

増田 杏

高松第一高等学校 出身[香川]

私は幼い頃から地元のまちづくりに疑問を抱いており、将来の目標は地元の発展に貢献できるまちづくりを行うことでした。目標達成のためにまちづくりについて専門的に学びたいと思い、環境デザイン学科に進学しました。
入学後、まちづくりにおけるノウハウを学ぶことができ、楽しく講義を受講しています。講義では、実際に行われたまちづくりの例を取り上げ、各地域の実情に合わせたまちづくりが行われているということを学びました。このように、まちづくりは地域住民の方々の想いに寄り添ったり、地域の特徴に合わせたりして行われています。講義外でもこのことを自分の身で体感できるような活動に取り組むことができます。環境デザイン学科では、実際に地域住民の方のまちづくりワークショップに参加させていただき、実際に交流しないとわからないような地域住民の方の想いに触れることができます。
環境デザイン学科は文理融合の学科なので、私のように高校生の時に文系コースに在籍し、建築分野に興味のある人でも、目標に向かって頑張り続けることができます。上回生になれば自分が所属する学部・学科以外の講義も受講することができるので、今後は他学部・他学科の建築関係の講義を受講してまちづくりについて様々な知識を身に付けていきたいと思っています。
大学生活は高校までとは違った充実感があります。高校と比べて自分で選択しなければいけないことが増え、自分の判断でその後が良くも悪くもなります。環境デザイン学科では自分のやりたいことに挑戦できるので、皆さんも環境デザイン学科に来て、一緒に挑戦してみませんか。

MESSAGE.地域資源マネジメント学科フィールドワークから学ぶ地域の魅力

地域資源マネジメント学科 農山漁村マネジメントコース

明石 紗和

松山商業高等学校 出身[愛媛]

私は商業高校出身で、大学に入るまで農業とは無縁の生活をしていました。そんな私が農業に興味を持つきっかけになったのは高校の部活動で、松山産アボカドの普及活動を行ったことです。具体的には、「いいものができても売れず、経営がうまくいかない」という生産者の声を聞き、どうすれば消費者に生産者の気持ち・苦労が伝わるかを考えるようになったからです。そんなときに農業の基礎を学び、それを社会に活かす社会共創学部の地域資源マネジメント学科(農山漁村マネジメントコース)を知り、進学を決意しました。
とはいえ商業高校出身だった私は、進学が決まった後も知らない世界に踏み出すことが不安でした。
しかし実際にフィールドに出ると、農業の厳しさ、生産者・地域住民の優しさに触れ合う機会が多くありました。そして何度もフィールドに足を運ぶうちに不安だったことを忘れ、よりいっそう地域の魅力に気づくようになりました。
地域資源マネジメント学科は、私の所属する農山漁村マネジメントコースのほかに、文化資源マネジメントコース、スポーツ健康マネジメントコースの3コースがあります。まったく違った視点から「地域資源とはなにか」を学ぶ講義を受講し、幅広い視野で物事を捉えることが重要だと知りました。
こうした講義で物事の捉え方や思考力を身に付け、フィールドでは専門書にない現場での気づきを学ぶ機会が多くあります。
知らない世界に踏み出すことは勇気がいります。ですが、思い切って飛び込むと、思いもよらない成長を実感することができます。

2016年度入学生メッセージ

MESSAGE.産業マネジメント学科課題を発見、解決する力を身に付けたい

産業マネジメント学科 産業マネジメントコース

一柳 將大

宇和島東高等学校 出身[愛媛]

現在、日本の様々な地域で、人口流出や少子高齢化などによる地域の衰退を食い止めようと多くの活動が行われています。私自身、人口が少なく、森林、農地が多い「地方」出身者であるということもあり、このような地域が衰退せずに今後も存続していけるのか、またどのような取り組みを行えば、活性化を図っていけるのかということに興味を持っていました。また、地域の現状・課題を発見する力、解決する力を身に付けたいと考え、産業マネジメント学科に進学しました。
1年次には、リーダーシップ、経営、マーケティング、簿記、愛媛県の地域における諸課題等について学ぶほか、初年次プロジェクト演習では、地域産業の課題解決に必要な情報を、適切な調査・分析方法を用いて収集・整理・分析することを学んだ上で、実際に課題解決に向けた企画・立案を行うなど、幅広く学ぶことができます。2年次には、地域の経済、企業システム等について学ぶほか、インターンシップ入門では、企業等での実習をとおして「働く」ということを考える機会があります。また、フィールド実習では、現地調査をとおして地域の活動や資源、課題等を把握し、住民と共有するなど、専門的に学ぶことができます。
地域の活性化に興味を持っている方、幅広い経済に興味のある方、起業を考えている方、商業の知識を活かしたい方は、幅広い知識を学ぶことができる産業マネジメント学科で学んでみてはどうでしょうか。

MESSAGE.産業イノベーション学科自分のできることが増える実感

産業イノベーション学科 海洋生産科学コース

賀屋 啓太

伊川谷北高等学校 出身[兵庫]

私は、水産業に興味があり、大学では水産のことについて勉強したいと考えていました。その中で、愛媛大学が行っているスマの研究にとても魅力を感じ、産業イノベーション学科に進学しました。
1年次では、地域の課題解決に向けた基礎的な知識を学びながら、グループでフィールドワークを行い、地域調査の手法を実際に体験しながら学びました。さらに、学科必修科目である産業技術調査や各コースの概論で、海洋、紙産業、ものづくりの3つのコースごとの産業の特色や、地域性などについて学びました。2年次では、コースに配属され、専門的な科目を勉強しています。私は、志望していた海洋生産科学コースに配属されたので、水産社会学などを勉強しています。実習が他の学科よりとても多く、大変なこともありますが、座学で勉強したことをすぐに実習に活かせるので、自分のできることが増えてきていると感じています。
3年次では、キャンパスが愛南町にある「うみらいく愛南」に変わりますので、ここでしか学べないことを勉強できると思うと、今からとても楽しみです。
私の学科は海洋だけでなく、紙産業、ものづくりのコースもあります。私の学科の特徴はこの3つの分野をすべて勉強できることです。興味の幅も広がり、新しい価値を生み出すことがきっとできると思います。皆さんもこの3つのコースを通して新しい価値を生み出してみませんか?

MESSAGE.環境デザイン学科防災や災害を「持続可能性」から考える

環境デザイン学科 環境サステナビリティコース

西村 咲輝

高松西高等学校 出身[香川]

私は両親が阪神・淡路大震災を経験しており、小さいころからその話を耳にしていたので、高校生の頃には漠然と防災や災害について興味を抱くようになっていました。そこで、大学では防災や災害について深く学びたいと思い、地域デザイン・防災コースのある環境デザイン学科に進学しました。
入学後に驚いたことは、環境デザインという学問の幅広さと奥深さです。一般的に環境というと、自然環境が思い浮かびますが、環境デザインにおける「環境」は私たちの周囲を取り巻くすべてのものやしくみを含むとても広い概念です。そのため、環境デザイン学科では、自然環境だけではなく、都市的な環境やこれらを支えるしくみなど、環境にかかわる事柄を横断的に学びます。また、環境を学ぶとなると理工系分野を想定しがちですが、環境デザイン学科は文理融合の教育なので、文系出身の私でも全く問題ありません。私は講義を受ける中で環境デザインの視点の1つである「持続可能性」に興味を持ったので、進学時の志望とは異なる環境サステナビリティコースを専攻しています。今後は「持続可能性」の観点から、防災や災害について深く学んでいこうと考えています。大学生活は学業も含めて「楽しい」の一言に尽きます。なにより学科の友人にとても恵まれており、環境デザイン学科に入学して本当に良かったと感じています。
誤解を恐れずに言えば、環境デザインのテーマは、文系理系問わず、考え方次第で何でもあり、です。これが環境デザインの魅力だと思います。とにかく環境に興味がある、という高校生の皆さんは環境デザイン学科に来てください!

MESSAGE.地域資源マネジメント学科地域の魅力について学ぶ喜び、出会う感動

地域資源マネジメント学科 文化資源マネジメントコース

久保 葵

松山東高等学校 出身[愛媛]

私が地域づくりに興味を持ったきっかけは、幼いころから参加してきた地域行事や地域活動です。参加当初は、地域について新しく発見することが何よりの楽しみでしたが、次第に地域の良さをもっと多くの人に知ってもらいたいと考えるようになりました。一方で、行事等の運営について知る機会が増えると、地域が抱える課題も多く見えてきました。そのような課題を解決したいという想いが強まり、そのための知識や経験を学ぶことができる地域資源マネジメント学科に進学しました。
1年次では、地域の現状を知り、様々な視点から課題をみつめ、地域資源を活かす可能性についてグループ学習を通して議論を深めました。2年次になり、地域と関わる機会が増えると、様々な立場の人と関わるようになり、地域住民が自分の地域の歴史や文化を学び、その魅力を活かすための地元学や社会教育について関心が高まりました。現在は、松山市の三津浜地区で子供たちのための地元学習活動(三津浜ものしり博士講座)に地域と協働で取り組みながら、若い世代が地域づくりに関心をもつための仕組みづくりについて学んでいます。
今まで自分が知らなかったことに出会う瞬間は、いつでも胸が高鳴ります。大学では自分の興味のある分野について、専門的に学ぶチャンスがたくさんあります。この「地域資源」が、地域の課題解決への糸口になるかもしれません。皆さんも様々なことに関心を持ち、私たちと一緒に地域の魅力を探りましょう。