東温市上林「茶摘みの会」を開催しました

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お茶の葉を揉んだ後天日干しにする学生たち

5月8日、社会共創学部では、西村勝志学部長・榊原正幸副学部長及び社会共創学部環境デザイン学科1回生の西原あかりさんと阪部愛来さんが、東温市上林の農家のご家族とともに、地域住民との交流を兼ねて、やぶきたの新茶葉の「茶摘み」を体験しました。大人9人による半日作業で取れた茶葉は、約2 kg。茶摘みに2時間、鍋で炒った後の茶揉みに2時間、汗を掻きながらの作業となりました。さらに茶葉を一日乾燥させ、飲む前にもう一度炒ることで、美味しいお茶を飲めるようになるのです。

 

 

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長丁場の作業後にハイチーズ

今日の日本では、自動販売機やコンビニで簡単にお茶が買える時代です。お茶の生産者は、多くの日本人は本当の風味豊かなお茶の味を知らないと言います。ペットボトルや缶のお茶は、本来のお茶の味ではないとすれば、本当の味とはどのようなものなのでしょう?そして、日本のお茶業界は、国産茶葉の年々の売り上げ減少に喘いでいます。愛媛県も久万高原町などで茶葉を生産していますが、お茶農家の経営は深刻さを増しています。社会共創学部では、これからも地域産業の将来について、地元の方々と膝を交えて、協働で問題解決の方向を探っていきます。

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