社会共創学部、抗加齢・予防医療センターと京都大学の共同研究で認知機能が筋肉量と関連することを報告しました

本学社会共創学部、医学部附属病院抗加齢・予防医療センターと京都大学が、筋肉量の低下が認知機能の低下と関連することを明らかにし、その成果が Journal of Cachexia Sarcopenia and Muscle 誌 online版で平成29年3月29日に発表されました。

加齢に伴う身体機能の低下は、フレイルと呼ばれ、高齢者の要介護に至る前段階と考えられています。
フレイルは身体機能のみではなく認知機能の低下とも関連していることが明らかにされています。
今回、本学抗加齢・予防医療センタ-の検診受診者を対象とした研究において、筋肉量の低下は、MRIでみた脳の白質障害度や認知機能低下と密接に関連しており、筋肉量の低下がフレイルと認知機能低下を結びつける重要な要因であることが分かりました。

研究を行った社会共創学部の小原克彦教授は、運動や栄養など筋肉量の維持につながる生活習慣が脳の健康維持にも有効であると考えています。

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