環境デザイン学科「道の駅風和里(ふわり)の活性化提案ワークショップ」を実施

5月20日(土)、環境デザイン学科の1,2年生合同で、道の駅風和里(ふわり)の活性化に向けた提案ワークショップを実施しました。ワークショップでは、国土交通省四国整備局松山河川国道事務所、(株)建設技術研究所、風早の郷ふわり協同組合、松山市の皆様にご支援、ご協力いただきました。http://www.fuwari.or.jp/

1,2年生の混成チームに分かれて、午前中は道の駅風和里のなかをじっくり観察。風和里とその周辺の砂浜などをフィールドワークしました。農水産物販売所では、地元の旬のものが売られていてたくさんの人で賑わっていました。サイクリストが立ち寄って休憩されているのも目立ちました。

販売所の掲示物を撮影する学生、「柑橘カレンダー、面白いねぇ!」

午後からは、グループごとに「大学生がまた来たくなる道の駅にするにはどうすればよいか」について話し合いました。午前中のワークをもとに道の駅風和里の「よいところ・もの」をあげて、それをどのように活かせるかを考えます。道の駅の前に広がるきれいな海を使ったトライアスロンや砂浜アート、夕日の愛でるコテージ、特徴的な歩道橋をランドマーク化するなどさまざまなアイディアがでてきました。それをもう少し、具体化するために、「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」について実現の方法をグループで考えました。こうすると単なる思いつきのアイディアがだんだんとできそうな企画に変わっていくから不思議です。こうやって、「一人称(私が、私たちが)で考える」、「たくさんのアイディアを出す」、「アイディアを企画に練り上げる」というプロセスを実践的に学びます。

1,2年生混成グループでの話し合い、「そのアイディア、いいよ!グッドだ!」

最後に道の駅の駅長さんの前で発表します。緊張しながらも皆さん堂々と自分たちの企画の売りを披露してくれました。そして、駅長賞として「ふわり集う光のアート」を選んでいただきました。このグループは砂浜にLEDなどの光でアートをつくり写真スポットとする企画で、冬も含めた年間を通してできること、道の駅の周辺と一体化した提案であることが評価されました。

いよいよ企画発表、「思いは伝わるか!」

1日間という短期のワークショップでしたが、2年生が1年生をうまくリードしながら進めていたのが印象的でした。こうした地域の様々な方々と協力した実践的な授業を通じて、学年を超えた結束力が強まっていくのを感じました。

 

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