社会共創学への誘い

20世紀は「科学技術発展の時代」であったといえます。様々な科学技術の進歩が、より快適で便利な社会を創り出してきました。一方、科学技術の進歩に伴う人間の活動は、私たちの日常生活自体に深刻な影響を与えています。例えば、地球環境問題は、人類の存続に対しての脅威となり、様々な課題を招いています。また、みなさんの住む地域を見渡してみると、少子高齢化、人口減少の加速化、国家・地方財政の問題、雇用の問題、地域コミュニティの希薄化、地域文化の継承者不在の問題など、課題は山積みです。様々な課題が複雑に絡み合い、地域社会の持続可能な発展に支障を与える状態といえるでしょう。

地域社会の課題は,先端の科学技術を用いれば解決できるということではありません。このため、愛媛大学は、地域社会と大学との関係を抜本的に見直し、持続可能な地域社会の発展を究極の目標とする、社会共創学部を設置しました。

社会共創学部は、「様々な地域社会の持続可能な発展のために、多様な地域ステークホルダーと協働しながら、課題解決策を企画・立案することができ、様々な地域社会を価値創造へと導く」力、すなわち「社会共創力」を持った学生を育成することを目指します。

社会共創学とは

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