社会共創学部 パンフレット
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愛媛県は、海や山に囲まれた森林資源・海洋資源が豊かな土地柄であり、多様な風土に応じた社会・文化・産業を育み、とりわけ南予・東予・中予のエリアでは第一次産業・第二次産業・第三次産業とバラエティに富んだ魅力あふれるエリアであります。一方で、少子高齢化や産業構造の変化さらにはグローバル化の進展など、地域社会に与える影響は極めて大きいといえます。こうした状況の下、産業振興・事業創造の欠如、地場産業の衰退化、イノベーションの不足、都市集落機能の衰退化、自然災害の多発、農山漁村の過疎化、地域コミュニティの喪失など、地域社会は複雑で多様な課題を抱えています。これら諸課題の特色は、課題の発生原因が複雑に絡み合っており、解決への糸口を見出すのが困難であるばかりか、発生原因を生み出す地域の状況が日々変化するなか、変化への即時対応さえ難しい点が挙げられます。また、行政だけでは課題解決が難しく、地域に住む人々との協働が必要となっています。したがって、地域の諸課題に積極的に取り組み、地域の資源を最大限に活用し、地域の人々と共に地域社会を持続可能な社会へと牽引できる人材が、地域で今求められています。このような諸課題はどの地域にも共通していることから、地域が求める人材はどこでも通用する役立つ人材といえます。愛媛大学は、こうした人材を育成する、地域に特化した社会共創学部を設置しました。文系理系の幅広い専門領域を統合した、地域創生の核となる文理融合学部であり、地域に生まれ育った人材を地域のリーダーとして地域に帰し、地域を活性化させる学部です。そこでの教育は、各年次において理論と実践の統合による課題解決を目指す実践型教育となります。地域活性化に興味関心のある人、地元地域が大好きだという人、地元地域に住む人々や自然を大切にしたい人は、ぜひとも社会共創学部で学び、共に地域の未来を築きませんか。▶ 社会共創学部長メッセージ社会共創学部長 教授 西村 勝志地域創生の核となる文理融合学部で地域が求める人材を育成しますMessage私は高校の時にスポーツが地域に与える影響を実感しました。それがきっかけとなり、スポーツで地域を活性化できる人間になりたいと思い愛媛大学社会共創学部に入学しました。社会共創学部では、近い将来、地域を持続可能な社会へ導く人材となるために知識、経験、実践力、専門性を講義だけでなくさまざまな実習などを通して身に付けていきます。また、あらゆる分野を学び、地域の多くの人と関わる「トランスディシプリナリー教育」によってさまざまな角度から問題解決に向けてのアプローチの仕方を学ぶことができます。私は地域との結びつきが強いところが社会共創学部の魅力だと思っています。それと同時に社会共創学部では、さまざまな分野を学ぶこともできるため自分の目標や夢を明確にすることができると考えています。その中でも私は地域にスポーツが溢れるようにするためにしっかりと勉強し、社会共創学部の一期生として積極的に何事にもチャレンジしていきたいと思います。▶ 学生からのメッセージMessage地域資源マネジメント学科スポーツ健康マネジメントコース[愛媛県立松山東高等学校 出身]亀岡 優樹6

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