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2019.11.20 教育
第6回のむら復興まちづくりデザインワークショップを開催しました【2019年10月24日(木)】
環境デザイン学科では「平成30年7月豪雨」の被災地に対する復興支援活動を行っています。この一環として、西予市野村地区を対象とする「復興まちづくりデザインワークショップ」を西予市復興支援課・東京大学と共同実施しています。
これまで同ワークショップでは「肱川とその周辺の整備・活用」「商店街の活性化」「野村の文化の継承と観光」「日常生活サービスの維持・更新」について検討しました。今回は最終回ということで、これまでの議論をもとに作成された「のむら復興まちづくり計画(骨子案)」のチェックおよび意見交換を実施しました。「のむら復興まちづくり計画」を作成するワークショップはひとまず今回で終了になりますが、今後も具体的な整備計画を検討するために各種テーマについてワークショップを実施する予定です。
- 松村暢彦教授によるワークショップの概要の説明
- のむら復興まちづくり計画のチェックをしている様子
- グループに分かれて議論している様子
- 出た意見を各グループで発表