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2026.02.18 教育研究
準正課プロジェクト「『学生×地域』によって紡ぐ過疎地域の未来」を実施しました➂【2025年12月21日(日)、2026年2月7日(土)】
地域資源マネジメント学科の笠松研究室において、準正課プロジェクト「『学生×地域』によって紡ぐ過疎地域の未来」に取り組んだ様子を報告します。
伊予市三秋地区では、かつて雨乞いが行われていた明神山に至る古道が60年振りに復活しました。道を切り開いたのは、住民有志の「明神山古道再生活用推進隊」。本プロジェクトでは、古道の登頂の際に気持ちよく森林散策をしていただくこと、学生が森林に親しむこと、森林の管理技術を学ぶことを目的に、推進隊と一緒に活動を展開しています。
2025年12月21日(日)、古道の途中にあるヒノキ林での作業を行いました。学生は、玉切りや立木伐採のサポートをしながらチェーンソーの扱い方を学びました。講師は久万高原町で林業に携わっている大森雄二氏。本学の卒業生で、参加した学生達の大先輩にあたります。さらに、伐った木を有効活用するため、斧で割って薪にしました。
続いて2026年2月7日(土)も作業を行いました。前回同様に、玉切り、伐採、薪割を行いました。間伐した木を放置したままにせず集積・整理しておいてほしいという地元からの要望を受け、木を集めてツリーハウスを作り始めました。ツリーハウスといっても木の上にあるものではなく、木を傷つけずにつくる家です。
一般的には、高校生以上になると森林を訪れる機会が極端に少なくなります。本プロジェクトでは、学生が普段訪れることが少ない森林に親しむことを重視し、学生の自由意志で行動する機会を、意識して増やしました。森林管理技術の修得だけでなく、木を伐る、加工する、積むという体験を通して、木や森に親しみを持ってもらえると幸いです。
- 古道周辺の森林内での作業
- チェーンソーで玉切りの練習
- 薪割りに挑戦!

