国際プログラム

社会共創学部では、学生が国際的な経験を身に付け、グローバルな視野から様々な現象を捉えることの出来る思考力を修得するために、海外をフィールドとする国際プログラムを正課教育として積極的に展開しています。国際プログラムへの参加を通じて、学生が語学力や異文化理解などの国際的に必要とされる教養を身に付けるだけではなく、これらと課題解決型思考力やサーバントリーダーシップなどの社会共創力とを結び付けて考えることの出来る総合的な能力の育成を目指しています。

海外フィールド実習

インドネシアポドゥオマにおける住民への聞き取り

海外フィールド実習は、夏季および春季休業中に実施される学部の選択科目です。本科目は、インドネシア・ネパール等のアジア諸国における1週間から2週間のフィールドワークを中心に、事前の語学研修・文献調査、事後のレポート・プレゼンテーション作成から構成されています。夏季休業中に実施されるインドネシアにおけるフィールドワークは、現地大学との合同プログラムとして実施され、参加学生はインドネシア人学生と混成グループを組織して、地域的課題の解決に向けた現地調査に取り組みます。本科目は、学生が語学力や異文化理解などの国際的に必要とされる能力や姿勢と社会共創力とを結び付けて修得することを目的としており、海外での地域的課題とその背景に直に触れることによって、海外における地域的課題を「自分ごと」として理解できるような当事者性の形成を目指しています。

海外インターンシップ

インターンシップ先にて

インターンシップ先にて

海外インターンシップは、春季休業中に実施される学部の選択科目です。本科目の目的は、学生が海外企業でのインターンシップに参加することを通じて、海外企業における就業意識や企業文化を理解し、国際的な経験や視野を身に付けるとともに、これらを社会共創力と結びつけて身に付けることにあります。本科目は、インドネシア・ジャカルタに立地する日系企業での10日間程度のインターンシップを中心に、事前の語学研修・文献調査・企業訪問、事後のレポート・プレゼンテーション作成等から構成されています。本科目は、国際的に活躍できる技能を修得したグローバル人材の輩出だけではなく、国際的な経験と視野を地域社会の場で活用できるグローカル人材の輩出を目指しています。

SUIJIサービスラーニングプログラム

インドネシアの人々と習字を通じた文化交流

インドネシアの人々と習字を通じた文化交流

SUIJIとは”Six University Initiative Japan Indonesia”の略称であり、愛媛大学を含む日本とインドネシアの6大学共同の国際プログラムです。愛媛大学はSUIJIを共通教育発展科目「SUIJIサーバント・リーダー養成に関する科目」として実施しており、本学部は同科目の単位の一部を卒業要件単位として認めています。SUIJIの中心となるプログラムは長期の現地サービスラーニング(奉仕学習)であり、夏季休業中に四国内7ヶ所、春季休業中にインドネシア4ヶ所で、日本人学生とインドネシア人学生とが共同生活を送り、地域の暮らしの理解や地域住民との交流を通じて、地域課題の発見や解決に取り組みます。本学部の多くの学生がSUIJIに参加しており、SUIJIへの参加を通じて、国際的な経験と視野に加えて、公共的なリーダーシップのあり方を修得することが期待されます。