地域学系学術論文集『地域実践研究』(ISSN 2760-117X)
地域実践研究
『地域・社会における「実践」に貢献する論文を掲載する学術雑誌』
本学術雑誌「地域実践研究」は、よりよい地域・社会の実現に貢献しうる実践型教育や実践型研究に関する論文を掲載します。地域・社会の課題の発見、解決のためには、地域・社会での実践を通した理論的・実証的研究とともに人材育成のための教育的実践が必要とされます。そこで学術実践研究部門と教育・地域実践研究部門を設けています。
本誌の発行は年1回、論文募集は2025年度は以下のスケジュールで行います。「投稿要領」をご参照の上、ふるってご投稿くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
地域実践研究編集委員会 委員長 松村 暢彦（愛媛大学社会共創学部）
委 員 奥平 理（北海道教育大学国際地域学科地域協働専攻地域政策グループ）
内田 勝（岐阜大学地域科学部）
小酒井 貴晴（山形大学学術研究院地域教育文化学部）
羽鳥 剛史（愛媛大学社会共創学部）
村上 慎司（金沢大学地域創造学類）
矢部 拓也（徳島大学総合科学部）
山口 博史（徳島大学総合科学部）
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※ 投稿フォーム
＊Jxivへの投稿につきましては、こちらから規約・ガイドライン・マニュアルを参照してください。
＊Jxivに投稿後、掲載までに48時間(休日を含まない)程度かかりますので、Jxivへの投稿はお早めにお願いいたします。
2025年度スケジュール
・投稿エントリー期間：2025年5月1日～6月30日
・1次判定査読結果通知：2025年9月末頃
・2次判定査読結果通知：2025年11月末頃
・発行：2025年12月
- 地域実践研究 第一巻（2025年3月）
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『地域実践研究』の発刊にあたって
・松村暢彦(愛媛大学社会共創学部)【学術実践研究部門】
「地域の関係者による授業評価の試みに関する一考察 ―地域での学修に対する関係者の「語り」の分析を通して―」
・菊田尚人(山形大学・地域教育文化学部)
・橋爪孝夫(山形大学・学士課程基盤教育院)
・阿部宇洋(山形大学・学士課程基盤教育院)「令和５年奥能登地震を受けた石川県内の学校防災対応」
・青木賢人(金沢大学人間社会研究域地域創造学系)
・林 紀代美（金沢大学人間社会研究域地域創造学系）「自転車観光政策後進地域におけるサイクルツーリズムの実装に向けて ―徳島ミニベロアドベンチャーツーリズムサミットの試みー」
・矢部拓也(徳島大学大学院社会産業理工学部)
・眞鍋祐樹（真鍋商会株式会社・代表）
・萬川奨（萬川企画・代表）【教育・地域実践研究部門】
「内陸地の宿泊施設による水産物献立の提供実態、位置づけ」
・林 紀代美(金沢大学人間社会研究域地域創造学系)