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お知らせ詳細

2024.06.27 ACTIVITY

※終了しました※【2024年7月12日(金)】社会共創フォーラム2024を開催します

社会の多様化が進み、地域社会における課題の不確実性と複雑性が顕在化してきています。そのため、企業・組織の経営やマネジメント、課題の解決等に関する「深い思考力」に基づいた合理的な意思決定や判断が必要です。一方で、情報化社会やDXの急速な浸透が社会構造に大きな変革をもたらしています。これまでのように、座学での理論だけでは課題の本質をしっかり捉えることができません。今後は理論と実践の融合が求められています。

今回の社会共創フォーラムは、24年間にわたり、代表取締役社長としてテクマトリックス株式会社(東証プライム上場)の発展を牽引してこられた由利孝氏をお迎えし、ご自身の経営や社会活動のご経験を踏まえて、企業経営や技術革新の神髄をご教授頂くとともに、地域活性化の要となる人材の育成や社会共創へのアプローチに資するご助言をいただきます。

 

日  時:令和6年7月12日(金)12時40分~14時10分

場  所:グリーンホール

プログラム
司  会:曽我 亘由(社会共創学部産業マネジメント学科長)
〇 12:40~12:45 開会挨拶 松村 暢彦(社会共創学部 学部長)
〇 12:45~12:50 協力者挨拶 金田一 洋次郎氏(株式会社KCR総研 代表取締役社長)
〇 12:50~14:05 講演題目「経営者として学んだこと(乗り越えたこと)」由利 孝氏(リスクモンスター株式会社 社外取締役)
〈講演概要〉
現代は、VUCAの時代と言われます。不確実性が高く、将来を見通すことは簡単ではありません。生成AIなどの革新的な技術が台頭し、デジタル技術は社会のあらゆる領域に組み込まれていきます。そのような時代に企業を経営し、事業を成長させていくためには、どのようなことが重要なのでしょうか?世の中には、たくさんの経営理論や競争戦略のフレームワークが存在しますが、誰もがそれを学べば経営は上手くいくのでしょうか?それでも、成長している企業があり、停滞する企業があり、衰退する企業があるのは何故でしょうか?「正解のコモディティ化」というパラドックスとはどういうことなのでしょうか?24年間企業を率いた経験から「経営者として学んだこと」を解説します。
〇 14:05~14:10 閉会挨拶 岡本 隆(社会共創学部 副学部長)

申込方法:申込フォームから必要事項を記入してください。
             ※申込締切:7月5日(金)
       ※チラシの二次元コードからもお申し込み可能です。