お知らせ詳細

道の駅の活性化に向け、道の駅「風早の郷 風和里」と愛媛大学社会共創学部との連携企画を実施します。この連携企画は、昨年度から「ふわり活性化プロジェクト」として、取り組んでいます。昨年は、愛媛大学社会共創学部環境デザイン学科の学生が、道の駅の活性化方策についてワークショップを実施し、道の駅で例年開催の「柑橘まつり」において、学生が企画開発した「みかん大福」等を販売し大盛況となりました。今年度は、昨年度の「みかん大福」と比べてみかん自体の味をより際立たせたものを販売します。また、新発想の「足湯」を来訪者へ提供するなど、心暖まるおもてなしを実施します。この連携により、特産品である柑橘類を幅広い年齢層の方々にアピールすることで「柑橘まつり」を盛り上げ、道の駅のさらなる活性化が期待されます。
また、観光振興や地域づくりを学ぶ学生に課外活動の場を提供することにより、将来の地域活性化の担い手となる人材の育成も行います。皆様のお越しをお待ちしております。

開催日時：2019年2月17日（日）9:00～12:00
開催場所：道の駅「風早の郷 風和里」　愛媛県松山市大浦119番地
問合せ先：愛媛大学社会共創学部環境デザイン学科
　　　　　松村暢彦　教授
　　　　　TEL：089-927-9831
※詳細はこちらをご覧ください。