環境デザイン学科2年生が企画した「子どもエコ大使育成プロジェクト」を湯山小学校で実施しました【2023年10月10日（火）～11月6日（月）】

環境デザイン学科2年生の6人（清水凜さん、大矢根弘さん、本田佳子さん、松江友哉さん、諸石隆人さん、山本真幹さん）のメンバーと李賢映准教授は、令和5年度愛媛県地球温暖化防止活動推進センターの推進員向け⽀援事業「愛媛県地球温暖化防⽌活動推進員プロジェクト活動」の採択を受け、湯山小学校で「子どもエコ大使育成プロジェクト」を実施しました。

メンバーは、愛媛県地球温暖化防止活動推進員や愛媛県学生地球温暖化防止活動推進員として、県内で自主的又は愛媛県地球温暖化防止活動推進センターと連携し、地球温暖化防止のための活動に取り組むほか、それぞれの地域や職場、家庭等での情報提供、普及啓発、実践行動へのアドバイスを行っています。

10月～11月にかけて行った全4回の活動では、「湯山」をテーマに、小学生と大学生が一緒に苔テラリウムや海洋プラスチックアートの製作、 自然の観察活動を通して、地球温暖化防止に向けて身近なところから取り組める「緩和策」を考え・実践することを目指し実施しました。