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2018.02.14 教育

道の駅「風早の郷 風和里」で環境デザイン学科学生が「柑橘まつり2018」に出店しました【2018年2月11日(日)】

平成30年2月11日(日)に環境デザイン学科1年生の有志が道の駅「風早の郷 風和里」の柑橘まつりに出店しました。「環境デザイン概論」の授業を使って、道の駅を通した地域活性化の活動を企画、実践しました。メニューは、特産のみかんを使ったスイーツ、みかん大福とみかん餃子を何回も試作を重ねて、いざ本番。当日は午前中のうちに用意した100食分は完売、道の駅「風和里」をはじめ、多くの関係者の方々にご協力いただきました。感謝申し上げます。

今回のような地域活性化の実践活動を通してコミュニケーション力や行動力を養っていくことは大切です。しかし、それ以上に自分たちの実践の社会的な意義を考えることに意味があります。それも、活動中に感じたことや色々な人と話したことをもとに考えるので、自分の次の発想や企画、実践につながります。経験の蓄積と内省化を繰り返して、次につなげていくことが社会共創学部の学びの特徴です。