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2018.11.21 その他教育

学生の学習成果を可視化した『ecripDSD』を導入しました

社会共創学部は、地域の課題解決を担える人材の育成を教育理念に掲げ、理論と実践を相互に実施するカリキュラムを実施しています。また、学部内の学習を深める補助ツールとして、学修ポートフォリオシステム「ecrip」を導入し、学生は、半期に一度自らの学習内容を振り返り、教員・学生相互のコメントを受けながら、新たな学びに気付きながら学習を深めていきます。

本学部では、2020年3月に、初めての卒業生189名を社会に送り出す予定です。この度、2020年度就職・採用活動を前に、学生の学習成果を可視化するシステム『ecripDSD』を導入しました。

ecripDSDは、学生個々人の学習成果の集大成を示した書類を指し、学部が公式に発出するものです。 ecripDSDには、定量データ(成績)および定性(活動)記録が表示されという点で、従来のエントリーシート、履歴書とは異なるもので、就活の面接時などで活用することを目指しています。