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2019.05.28 教育

「ぎゅぎゅっと愛南!夏の陣」に参加しました【2019年5月12日(日)】

産業イノベーション学科1~2年生24人と教員2人(西村勝志学部長、若林良和副学部長・産業イノベーション学科教授)が、愛南町で開催された「ぎゅぎゅっと愛南 夏の陣」に参加し、愛南町で居住している同学科海洋生産科学コース3~4年生16人と同コース教員である松原孝博教授、後藤理恵准教授、清水園子准教授とともに、南予水産研究センターとの合同ブースで、水生生物タッチプールやミニ水族館、つりゲームの催しを行いました。
このイベントは、愛南食のイベント実行委員会(愛南町内の愛南漁業協同組合やJAえひめ南、愛南町観光協会など9団体で構成)が主催し、愛南町特産の農水産物とその加工品などを販売する愛南町最大の産消交流イベントです。

当日は、愛南漁業協同組合御荘支所前(愛南町長崎町有地)の広場で、産業イノベーション学科の学生は学年を超えて企画に取り組みました。キッズコーナーの合同ブースで実施した、恒例のタッチプール、つりゲームは、町内外の親子連れで大盛況でした。
ブースへは、愛南町の清水雅文町長や愛南漁協の立花弘樹組合長らも来られ、感謝と激励の言葉をいただきました。また、実行委員会の依頼で、マリンスポーツ(バナナボートやカヌー)のアシスタントとして参加した学生は、手際よく来場の子供たちを整理し誘導していました。
そのほかにも、「ぎゅぎゅっとおらぼう 愛南ゴールド大声選手権」や「カツオ解体教室」に自主参加する男子学生もおり、暑い中、楽しみながら頑張ってくれました。