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2021.01.15 教育

EGFキャンパスアワード2020-2021で、社会共創学部の学生が受賞しました【2020年12月19日(土)】

2020年12月19日(土)、愛媛県などが主催の「EGFキャンパスアワード2020-2021」の塾生最終プレゼンテーションにおいて、産業マネジメント学科2年生の多賀谷直樹さんが三浦工業賞、産業イノベーション学科3年生の宇山舞夢さんがえひめ産業振興財団賞を受賞しました。
「EGFキャンパスアワード2020-2021」は地域経済の持続的な発展を目指し、経済活力の源泉ともいわれる創業及び新規ビジネスの創出につなげるため、愛媛県が抱える多様な地域課題を、全国に誇る豊富な地域資源を生かして解決する新たなビジネスプランを県内外から募集し、地元企業等のサポートの下、その具体化と実現を目的として開催されています。

多賀谷さんは「フィッシュレザーを中心とした地場産業への貢献とSDGsを達成する社会の実現」、宇山さんは「ミカンのサブスク~小さい箱を用いたサブスクリプションによる新しいミカン販売~」と名付けたビジネスプランをそれぞれ発表しました。

愛媛グローカル・フロンティア・プログラム(EGFプログラム)について(愛媛県Webサイト)
「EGFキャンパスアワード2020-2021」の開催結果について(愛媛県Webサイト)