お知らせ詳細

社会共創学部では、学部や大学全体に関しての学習環境の改善や、キャンパスライフの魅力向上等に関しての意見交換を行うため、令和3年度より「社会共創学部長と学生（学部生・院生）との懇談会」を開催しています。

今年度は7月31日（水）に開催し、松村暢彦学部長と、各学科・コースの代表学生15人及び人文社会科学研究科産業システム創成専攻の代表学生2人が参加し、意見交換を行いました。

今年度は、昨年度までの学生一人の意見に対し教員が回答するといった一対一のやり取りではなく、参加者を4グループに分け、グループごとに話し合い、メンバー全員で意見をまとめました。

参加した学生からは、授業についての要望や自身の入試を振り返っての感想、カリキュラム構成や施設、就職支援に関する疑問等たくさんの意見が出ました。

懇談会中に解決策等を回答できなかったものについては、学部の各種委員会等において意見の内容等を確認の上、回答を作成し参加者全員に送付することとしています。

本懇談会は今後も継続的に開催します。実施方法等の工夫をすることで学生の意見を上手く引き出し、学部教育や教育環境等に関する満足度を高められるよう努めていきます。