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2018.10.31 研究行事

芭蕉和紙のワークショップを開催しました【2018年10月24日(水)】

社会共創学部の芭蕉和紙プロジェクトチームは、愛媛県南予地方に植生している芭蕉を材料にした透明な和紙を作製することに成功、この和紙を”芭蕉和紙”と命名し、地域の新たな伝統産業とすべく製品化への検討を行っています。

この度、芭蕉和紙のさらなる知名度向上や新たな用途開発を目的とし、芭蕉和紙のロゴマークを作製するワークショップを立ち上げました。2018年10月24日に第1回の会合が開催され、芭蕉和紙プロジェクトチームの学生を中心に、宇和島市在住のデザイナー、愛媛県職員のご協力のもと、芭蕉和紙の特徴を踏まえた今後の展開などについて議論を行いました。

今後、複数回のワークショップを経て、ロゴマークを完成させる予定です。