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2020.07.14 教育行事

【2020年7月13日(月)】学生食堂で愛南産養殖マダイを使った鯛めし等の販売が始まりました

令和2年7月13日(月)から22日(水)までの間、本学の3つのキャンパス(城北・樽味・重信)の学生食堂にて、愛南町から無償提供された養殖マダイを使った「鯛めし」・「鯛の塩焼き」・「愛で鯛弁当」の3つのメニューが販売されています。
販売開始当日の13日、学生食堂では「鯛めし」や「鯛の塩焼き」を注文する学生や教職員、一般の方々が多く見られ「愛で鯛弁当」はすぐに完売しました。
食堂で食べた学生らは「県外出身で1人暮らしをしており、自炊はしているが日常的に魚を食べる機会はほぼありません。愛媛のタイを今日、初めて食べましたが、とてもおいしいので、また食べたい」などと話していました。
今回の企画は、愛南町、愛南漁業協同組合、愛媛大学(南予水産研究センター、社会共創学部)の3者が連携して実現されたものです。
新型コロナウイルスの影響により、愛南町の基幹産業である魚類養殖業も出荷量が低下しています。そこで、魚食の機会が少ない若年層(大学生)を対象に、愛南産養殖マダイのおいしさを体感する機会を愛南町が提供し、本学学生がその価値や魅力を様々な情報発信ツールでPRして消費拡大につなげることが目的です。
この企画に関わる、南予水産研究センター・社会共創学部の若林良和教授は「昨今の水産現場の窮状を考え、少しでも地域の役に立てば、という思いで協働していきます」と力説しました。また、愛南町水産課の尾川勝彦係長は「これをきっかけに、養殖マダイへの理解が深まり、愛南町のファンが増えることを祈ります」と言いながら、手応えを感じているようでした。
愛南町にある南予水産研究センターの学生(社会共創学部産業イノベーション学科海洋生産科学コースの3年生)が、授業の一環で、愛南町で15年あまりにわたり取り組んでいる「ぎょしょく教育」をベースに、愛南産養殖マダイの様々な価値に関するPRをプロデュースしていく予定です。PRポスターを作成した学生らは「これから、愛南のマダイが持っている沢山の魅力を、SNSなどいろいろな方法で、どんどん情報を発信していきます」と、意気込んでいました。