授業紹介

文化資源マネジメント論 

授業の目的

文化資源マネジメントの基本的な手法を、主に文化遺産、観光文化、まちづくりの3つの視点をもとに身につけます。

授業の概要

地域社会に存在する様々な文化資源の発見や継承、活用などの取り組みは、その地域の経済的な活性化だけでなく、地域の歴史や環境の中で育まれ、受け継がれてきた文化の再評価や、その地域で暮らす人々にとってのアイデンティティ形成などにもつながります。この授業では、学生によるプレゼンや模擬実践も交えながら、その基本的な方法や具体例を学びます。    

 

 

                    

            授業内容をふまえた学生によるプレゼンの様子①   授業内容をふまえた学生によるプレゼンの様子②

教員から一言

この授業は、1年次において、文化資源マネジメントの基礎的な視点を学ぶ内容となっています。この際、すでに履修した学部科目や学科科目で学んだ知識と、どのように関連付けることができるのかにも意識して受講してください。