海外フィールド実習パイロットプログラムを実施しました

8月17日(木)から9月3日(日)までの約3週間、インドネシア共和国スラウェシ島ゴロンタロ洲にて海外フィールド実習パイロットプログラムを実施し、学生12名が参加しました。

ああああああオリエンテーション

海外フィールド実習は、訪問国の協定校学生と協働して訪問地域の様々な研究素材に関して自ら課題を発見し、解決の方向性を探究するプログラムです。実習活動を通して、国際コミュニケーション能力・異文化理解力・国際性・協調性・社会性・論理的思考力・課題解決思考力・サーバントリーダーシップ力を高め、さらに国際的課題に対する自己のモチベーションを形成することを目的としています。

今回のテーマは貧困問題。ゴロンタロ国立大学からも12名の学生が参加し、6名ずつの4グループに分かれてフィールドワークを行いました。
まずぶつかったのは言葉の壁。現地では英語と現地語でのコミュニケーションが求められます。グループ内での話し合いの際には、インドネシア学生に正確に意見を伝えることに四苦八苦している様子でした。

ああああボネボランゴ県庁にてプレゼン

地域の問題解決のためには、複雑に絡み合った問題の突破口を見つけること、それぞれのステークホルダーの立場を考慮すること、実現可能かつ持続可能な提案を導き出すこと等、多くの課題があります。「社会共創学」は知識を得るだけで十分理解できるものではなく、座学と実践を繰り返すことで理解を深めることができます。
1回生の講義で学んだ「社会共創学概論」がいかに重要であるか、ようやく分かったと教員に話す学生の姿も見られました。
 今回のフィールドワークの成果発表はボネボランゴ県庁にて実施しました。県の関係者らが参加し、各グループのプレゼンの後には活発な質疑応答が行われました。
滞在期間中には国際会議や文化交流会、貧困地域の子ども達との交流プログラム等、様々なイベントにも参加し、充実したプログラムとなりました。

お別れの日、みんなが見送りに来てくれました

 

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