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記念撮影（左から、バッタライ・ラジュクマル准教授、徐学部長、ネトラ教授）

2022年9月6日（火）、ネパール国立トリブバン大学マネジメント学部のバッタライ・ラジュクマル准教授が徐祝旗社会共創学部長を訪問しました。

本学部のバンダリ・ネトラ・プラカシュ教授とバッタライ・ラジュクマル准教授は約30年前にネパールの建設会社で働いていたときの同僚で、今回、この縁がきっかけとなり、バッタライ・ラジュクマル准教授は徐学部長を訪問し、社会共創学部の仕組みと文理融合的特徴、サプライチェーンに関する研究、ネパールの地域社会のニーズと愛媛の地域社会から学ぶことなどについて打合せを行いました。

今後、バッタライ・ラジュクマル准教授は本学部の教員と連携しながら、ネパールでの地域資源やディザスターエコノミックスに関する研究の促進、アジア地域におけるディザスターエコノミックスと防災に関する研究プラットフォームの構築を進めていくこととしています。