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パネルディスカッションの様子

2023年3月4日（土）に地域資源マネジメント学科文化資源マネジメントコースの寺谷・佐藤研究室の学生が「フィールドミュージアムアカデミー久谷カレッジ」の活動報告会で発表をしました。この活動は、松山市・地域まちづくり団体・社会共創学部（寺谷・佐藤研究室）が協働して令和6年度までの3年間実施予定の取組です。

今回は、第1部の活動報告で寺谷・佐藤研究室がそれぞれ発表を行い、会場からの質疑に答えました。続いて第2部のパネルディスカッションでは、地域まちづくり団体と学生の代表が登壇し、活動の成果と課題を振り返るとともに、今後の活動について会場からの質疑を交えながら議論しました。

今年度の成果と課題をもとに次年度以降の活動に取り組んでいきたいと考えています。ご参加いただいた皆様、松山市・地域づくり団体、調査にご協力いただいた久谷地区の皆様、ありがとうございました。

なお、報告会の様子は愛媛新聞（3月6日付）で紹介されました。

【報告会の内容】
第1部
発表①「『久谷』を学ぶ ～地域住民と文化資源の架け橋として～」
　発表者：乾 乃梨、丸尾 遥、稲田 遥香、高市 彩花、高橋 ひより、多田 祐希（佐藤研究室）
発表② 「郷土学習・くたに学に向けた調査報告－小中学生へのメンタルマップとアンケート調査から－」
　発表者：渡邉 洋心・喜多岡 朋也（寺谷研究室）
発表③「久谷の里山ホームページのリニューアルについて」
　発表者：石村 斎（寺谷研究室）

第2部
パネルディスカッション「久谷地域の魅力を磨く」
　登壇者：渡邉 洋心、大西 優太朗、乾 乃梨、多田 祐希（文化資源マネジメントコース）
　　　　　野中 昭秀氏（まちづくり協議会 会長）、橘 英敏氏（くぼの里山会 会長）