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2018.06.05 研究

帝国データバンク史料館の企画展示で井口ゼミナールが「最優秀賞」を受賞【2018年6月5日(火)】

平成30年3月21日(水)~5月20日(日)にかけて、帝国データバンク史料館(東京都新宿区)にて企画展「日本の会社展第4回 地場“讃”業-伝統と革新の軌跡―」が開催されました(http://www.tdb-muse.jp/ex-special/special19.html)。この企画展は産官学連携として、全国の経営学・経済学・歴史学・地理学等の大学ゼミナールが参加して、地場産業の調査研究の取組成果をまとめ、展示パネルを作成するものです。社会共創学部文化資源マネジメントコース井口研究室(法文観光まちづくりコース井口研究室)では、この企画展に1・2・3回生の3チームが参加し、伊予水引、周桑和紙、砥部焼の調査研究に取り組みました。その結果、「最優秀ゼミナール賞」を受賞いたしました。受賞した研究タイトル、学生は以下の通りです。

帝国データバンク史料館 産官学連携特別企画展『地場“讃”業』「最優秀ゼミナール賞」 
愛媛大学社会共創学部井口梓ゼミナール
「伝統継承と生産革新に挑む伊予水引」
  1回生 山下洵子・古﨑千里・今岡洸佑・野本朱里・原和輝・松田萌・宮田里穂

「国内シェアトップの技術を巧みに活かす周桑和紙」
  2回生 久保葵・大河内美帆・槌谷美栞・幸田みのり
「多様化する担い手と観光まちづくりに取り組む砥部焼産地」
  3回生 大塚葉子・竹本萌香・豊坂奈巳・間彩音・三好有花     
 (※学年は平成30年3月当時)

現在、社会共創学部(総合研究棟Ⅱ)3階エントランスホールに受賞パネルを掲示しております。みなさま、ぜひお立ち寄りください。