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2018.12.12 教育研究

「えひめ景観シンポジウム」に片岡由香助教と環境デザイン学科の3回生が参加しました【2018年11月30日(金)】

身近な景観を地域の活性化や観光振興につなげようという「えひめ景観シンポジウム」が11月30日に新居浜市で開かれました。このシンポジウムにはまちづくり団体や建築関係者ら約160人が参加し、まちおこしに挑んだ取り組みの紹介やパネルディスカッションが行われました。

そのパネルディスカッションでは、片岡由香助教が松山市の花園通りで地域と大学、行政が景観づくりに取り組んでいる事例を紹介しました。また、環境デザイン学科3年の片桐萌さん・村上裕哉さんが、3年次生必修科目の「プロジェクト応用演習」で取り組んでいる八幡浜市での移住希望者向けパンフレットの制作について紹介し、その内容に参加者らは真剣な表情で耳を傾けていました。

パネルディスカッションの様子