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2019.08.19 研究

山藤篤助教が一般社団法人全日本司厨士協会より表彰を受けました【2019年8月19日(月)】

社会共創クリエイター育成プログラムの修了生が、自発的に西予市の食材(農産物)の再評価をおこなうための研究会を作り、社会共創学部地域資源マネジメント学科の山藤篤助教が研究会の代表となって、学長戦略経費による中予・南予地域志向教育研究助成事業へ「農村地域における食材価値の再評価に関する実践研究―西予市のお宝食材の再評価にかかる活用方法―」を申請し採択されました。
2018年7月の西日本豪雨災害の際には、学生・研究会が各連携先(西予市、JA東宇和、城川ファクトリー、一般社団法人全日本司厨士協会愛媛県本部、四国電力)の協力の下、被災した方へ地元でとれた食材を使ったレシピを開発し、西予市野村町にて「炊き出しレストラン」を開催しました。
その活動が評価され、一般社団法人全日本司厨士協会より表彰を受けました。