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2020.02.03 教育研究

【2020年1月23日(木)】第3回ディスカッション・セミナーを開催しました

2020年1月23日(木)、ラーニングコモンズ2において、第3回となるディスカッション・セミナーを開催しました。教員7人、学生5人、職員3人、ステークホルダー4人の参加の下、活発な議論が行われました。
初めに社会共創学部地域資源マネジメント学科スポーツ健康マネジメントコースの山中亮さんから、「スポーツの多様な価値の可視化への取組み」と題して話題提供をいただきました。スポーツは、各方面に対して影響力は有ると認識されているものの、客観的な評価や研究報告は十分に行われていないことから、スポーツの持つ多様な価値の定量化に向けた可視化が必要であり、可視化への取組みとして、スポーツに関わる活動を通じた個人のキャラクターの変容を可視化するBIG5診断、スポーツの価値についてダイアログの可視化、スポーツする人を支える活動を可視化するスポーツボランティアへの参加回数と参加動機の関連調査、スポーツ活動による組織の学習の定量化などが挙げられました。
2グループに分かれてのディスカッションでは、各グループに教員がファシリテーターとして入り、スポーツを通した個人の変容や人とのつながり、地域の活性化などについて、具体的な課題を抽出し、有意義なセミナーになりました。

【課題】
・「スポーツを通した個人の変容」
 体・心に変化があり、達成感が得られる。
 負けを認めることで、多様性を認めることができるようになる。
・「地域の活性化」
 スポーツの理屈抜きの楽しさや感動を共有・可視化する。
 今まで参加していなかった層がスポーツに参加する。
 身体活動を伴った一定のルールを共有することで、人のつながり・一体感が生まれる。
 地域に対する愛着が生まれる。
・「組織としての学習の機会」
 スポーツは目標・課題が明確である。
 組織やコミュニティの能力強化につながる。