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2021.11.16 教育研究

牛山研究室の伊予市三秋での竹楽器を始めとするイベント「みてみいやみあき」の様子がテレビ愛媛で紹介されました【2021年11月11日(木)】

テレビ愛媛の「LiveNews」で、地域資源マネジメント学科の牛山眞貴子教授、社会連携推進機構の秋丸國廣准教授と、スポーツ健康マネジメントコース9人の学生たちによる、伊予市三秋地区での竹楽器を始めとするイベントづくりの様子が紹介されました。
「優しさと癒やしの音色 竹の楽器を作った愛媛大の女子大学生 音色に“地域活性化”への願い込めて」

「みてみいやみあき」プロジェクトは、令和3年度愛媛大学地域協働教育研究支援事業の一環で、伊予市に広がる放置竹林を活用した竹楽器制作・演奏を始めとする数種のイベントによって三秋地区の新しい魅力を創出し、地域活性化を目指しています。
今回は、学生が試行錯誤を繰り返しながら実際に自分たちの手で楽器を作り、三秋地区のレンコン収穫体験会で地域の方々と竹楽器を使って楽しく演奏する様子が番組で紹介されました。竹楽器制作と演奏を担当したプロジェクトの中心メンバーである3年生の君岡きららさんと上田愛子さんは、「地域資源を生かすこと、そこに私たちの個性を乗せて三秋にしかないワールドを創りたい。楽しみながら、少しでも地域活性化に繋ぐことができたら」と熱い願いを語っています。

なお、伊予市三秋地区でのレンコン収穫体験会と本イベントは、11月21日(日)にも実施を予定しています。