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2019.10.16 行事

本学部の学生2名が第61代みかん大使に選ばれました

JA全農えひめにより2019年8月26日(月)、愛媛産かんきつ・果実の消費宣伝活動を担う第61代「2019愛媛みかん大使」の任命式が開催されました。「2019愛媛みかん大使」には70人の応募の中から4人が任命され、そのうちの2人が本学部の学生であり、地域資源マネジメント学科文化資源マネジメントコース寺谷研究室3年生の川内日菜乃さんと同コース井口研究室2年生の岡山春乃さんです。
2人は「全国トップクラスを誇る愛媛みかんを自らの手で全国にPRできることを大変嬉しく思っております。様々な年代の方に声をかけ、生産者の方々の熱い思いと共に一人でも多くの人にみかんのおいしさや魅力を伝えられるよう頑張ります。川内日菜乃」、「社会共創学部に入学し様々な地域のステークホルダーの方と関わってきました。そこで培ったコミュニケーション能力や得た知識を活かして、愛媛みかんのPRに貢献したいと思っています。全国各地でのPR活動を通して、愛媛みかんのおいしさ、そのみかんを生産する農家の方々の熱い思いを消費者に届けることで、一人でも多くの方に愛媛みかんと愛媛県の魅力を伝えられるよう頑張りたいです。岡山春乃」とコメントを述べました。
選ばれた4人のみかん大使は、基礎研修を受講した後、各種イベントや店頭飲食宣伝キャンペーンに参加し、全国各地で「愛媛の顔」として愛媛みかんをはじめとする県内産果実のPRに努めます。