お知らせ詳細
2016.11.16 行事
産業イノベーション学科の学生が、多様な地域イベントで奮闘中!Ⅱ
秋は多くの祭りが開催される時期。産業イノベーション学科の学生も学内外に飛び出し、イベントに参加して参りました。将来を担う子供達とそのご父兄と接することで、ものづくりの楽しさ、難しさ、達成感をどうすれば伝えられるのかを考える良い機会となりました。ここで2つのイベントをご紹介します。
愛媛大学附属五校園マイスター倶楽部とコラボ
-附属祭2016に参加-
愛媛大学附属五校園(附属幼稚園、小、中、高、特別支援:平塚代表)マイスター倶楽部主催の附属祭2016が10月23日(日)に開催されました。
法文学部、二宮翔会(航空力学研究会)の学生らと共に、初めて附属祭2016に参加しました。イベントでは紙ヨーヨーづくりと紙飛行機を作成して飛行距離を競わせる催しを開催しました。参加された生徒と同伴のご父兄を巻き込んで、まさに共働で紙ヨーヨーや紙飛行機を作成していました。校庭では、出来上がった飛行機をまっすぐ遠くに飛ばす方法を教わり、飛行距離を競っていました。出展以外にも唐揚げの袋詰めをすすんで手伝うなど、附属生徒や父兄、実行委員の方々とのコミュニケーションが図られていました。
愛媛大学学生祭・第23回観てさわって科学、体験2016フェスティバルに初参加
-レゴロボットの組み立て体験-
社会共創学部産業イノベーション学科の学生らは、11月12日(土)から13日(日)に開催された学生祭の「第23回観てさわって科学、体験2016フェスティバル」に初参加しました。
レゴロボットの組み立てやプログラミングなど、ロボットを動かすまでの一連の流れを小・中学生とそのご父兄に体験していただきました。本催しは大変好評で、整理券を配るほど多くの参加者を集めました。海洋生産科学や紙産業コース希望の学生らも最初は戸惑っていましたが、コツを掴むとどんどん上達し、参加者と楽しそうに共働作業をしていました。希望コース以外のイベントに参加し、体験することで、学生らの視野が広がり将来の糧となったようです。